? コラム 「腐ったら、負け」感想 - 兒玉遥応援サイト「兒玉遥ミュージアム」
Harippi Museum

「腐ったら、負け」感想

 
2015/08/12
 HKT48ヒストリー本「腐ったら、負け」読んでみました。発売日から少し遅れて購入したので内容の情報は 若干ながら知った上での購読でした。事前情報では、本当にHKT48ファン初心者向けの本で昔からのファンなら知ってる内容ばかりだと 聞いていました。実際読んだ感想は、確かに大まかな流れ、出来事はだいたい知っていることでしたが、その中でも新しく知った部分は ありましたし、読んでよかったと思ってます。はるっぴに関してだと指原さんがHKT48に移籍したときの 心情や、メロンジュースのジャケット撮影の立ち位置などは、その裏舞台が明かされてなかなかおもしろかったです。
 今回の本では、はるっぴよりもさくら、めるちゃんの心情のほうが新しい要素が多かったのではないでしょうか (これは私がはるっぴファンだから、はるっぴのことはかなり知っていたというのもあるかも知れません。)。 めるちゃんの初恋バタフライ、スキスキスキップ発表当時の状況は、はるっぴも多く絡んでいることもありそれなりに知っていたのですが、 さくらのHKT48発足時からの上昇志向とそれゆえの悔しい気持ちなどは、さくら自身があまり表立って心象を明かさないだけにすごく新鮮でした。
 ただ、物足りないところもあります。これに関しては神推しブログの方も 同じような記事を上げています。メロンジュースジャケット撮影後のお互い泣き会った夜までは、はるさくめるみおの心情はそれなりに細かく書かれているのですが、 この時点で本の約3/4が終わっており、そこからはるっぴ、さくらのセンターまではやけにあっさり書かれてる気がしました。 また、はるっぴの成長という意味ではAKBチームA兼任活動は非常に大きな意味を持っていたと思うのですが、ここも簡単に触れられてるだけです。 まあHKT48のヒストリー本なのでAKBでの活動に関してあまり書けないのはしょうがない部分はありますが。 クラス替えと新チーム活動ははるさくのみならず、HKT48全員の成長という意味で大きな出来事だったはずですが、ここがさらっと書かれていて凄く残念でした。 (ちなみに本の表紙はクラス替えしたときに抱き合ったときの写真なのですが、ここの心情はぜひ知りたかったというのはあります。) あと、指原さんはかなりのスーパーマンとして書かれています。確かにHKT48でのメンバー、特にツアー、コンサートでのプロデュースぶりは 凄いの一言なのですが、指原さんなりにいろいろ悩み、葛藤もあったのではないかと思います。その部分も書いてほしかったです。
 色々思ったところはありましたし、知ってた部分も多かったのですが、読み物として一気に最後まで読めたというのはありました。 読んでない方はぜひ要チェックです。そして少しでもはるっぴのヒストリーについて興味を持った方ははるっぴの物語 をぜひ読んでみてください。おススメです。