? コラム 指原莉乃との関係(2) - 兒玉遥応援サイト「兒玉遥ミュージアム」
Harippi Museum

指原莉乃との関係(2)

 
2015/09/21
 (こちらのコラムの続き
 2014年の春からAKB大組閣による新体制が始まりました。はるっぴはそれまでのチームA兼任からチームKへと 兼任先を変えてのスタートとなりました。当時のコラムでも書きましたが、 はるっぴ自身ダンスパフォーマンスが凄いイメージがあるチームKに兼任することに不安に思っていたようで、 かなり自分を追い詰めてたようです。そんな公演初日の本番前、指原さん(以後さっしー)がゲネプロを見学し、 はるっぴに声援を送ったところ、はるっぴが泣いてしまったことがありました。精神的に追い詰められてたところに さっしーの声援で気が緩んでしまったのか、でもそれだけはるっぴにとって心を許せる存在だったのだと思います。
 このときを境に、はるっぴのSNSなど色んな場面でさっしーに対する発言が多くなってきます。 代表的なのがその年の総選挙。さっしーにとっては連覇をかけた総選挙でしたが、その年は2位に終わり悔し涙を流すことになります。 ただそれ以上にさっしーを追い詰めていたのは、追われる立場であるとともに総選挙で倒される相手として八方から責められる 立場になってしまってたことでした。そんな精神状態で迎えた総選挙の最中、はるっぴはさっしーへの尊敬の念と HKT48引っ張る1期生としての強い意志を込めたスピーチを行います。
「HKT48は今年の総選挙でたくさんのメンバーがランクインして、 私はさっしーのおかげなんじゃないかなって思ったりするんですけど。 さっしーはいつも私のおかげなんかじゃないよと言ってくれるけど、やっぱり先頭でいっつも頑張ってくれてたので。 でも頼ってばかりではダメだと思うから、今年は私もHKT48を引っ張っていけるようにもっと頑張っていきたいと思います!!」
 単なるテレビや雑誌でのインタビューとは違う、ある意味一年でもっともAKB48が注目される場での7万人の観覧者と 全国放送のテレビで流れたさっしーに対する賛辞。まっすぐなはるっぴらしいスピーチでしたが、さっしーはこの言葉を聞いて照れくさそうに笑って、そしてその後涙します。 このときは親心みたいな気持ちで泣いてるのかなと思っていたのですが、 前述にもある通り、やはりさっしーも精神的に追い詰められていた状態で、そこでこのはるっぴの発言が彼女にとってどれだけ嬉しく救いになったか想像に難くありません。
 そして一年後、はるっぴが選抜に入るかどうかが決まるUG発表。次々ランクインメンバーが呼ばれる中、不安しかなかったはるっぴの手を後ろの席に居たさっしーはずっと 握っていました。めるちゃん、なこちゃんにずっと付きっ切りで、 それでも、序列、人気には芸能人だからと割り切った考えを持っていますが、あのときだけは誰よりもはるっぴのことを考え、 はるっぴの選抜入りを心から願ってくれてました(AKBShow #75インタビューより)。 結果、選抜入りはできませんでした。はるっぴは呼ばれた瞬間は号泣してたけど、スピーチするときは泣きやんで笑顔で乗り切りました。 総選挙DVDのメイキングではランクインメンバー全員にインタビューがありましたが、そこでもはるっぴは笑顔で対応しました。 でもさっしーを見つけると、走って駆け寄り、そしてやっぱり泣きじゃくってしまうのです。真夏のSGレッスンのときと同じように。 チームK初日ゲネプロのときと同じように。
 はるっぴにとって、さっしーは個人としてもグループメンバーとしても目標の人。 少しでも目標に近づくためにこれからもはるっぴは変わらずに自分を磨き、望まずとも自分を追い込んでいくことになるでしょう。 でもそんな状況がはるっぴを成長させてくれると思うし、壁にぶち当たりながらも一歩一歩進んでいくと思います。 ただ、節目節目でいいから、さっしーははるっぴに厳しく接しながらも励ましの言葉、慰めの言葉をかけてほしい。 そんなさっしーでもAKBG、そしてタレントとして活躍しながら、決して楽な道ではなくそれぞれの立場で目指すべき上があるでしょう。 はるっぴの何気ない、でも嘘いつわりのない言葉が実はさっしーを心の底で支えている。 お互いの言葉がお互いを支えながら、お互いに厳しく頼らずに居る、二人にはそんな間柄でずっといてほしいなと思います。