? コラム Documentary of HKT48感想(ネタばれなし) - 兒玉遥応援サイト「兒玉遥ミュージアム」
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Documentary of HKT48感想(ネタばれなし)

 
2016/01/30
 見てきました!「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」。1/29から公開されましたが、 その日、仕事を定時でさっと抜けてきて、地元の映画館でさっそく見てきました。 あまりネタばれを気にしない性格ですが、それなりには情報遮断してました。それでもツイや 某掲示板でそれなりに情報見てしまったのですが、楽しめる映画はそれでも楽しめるんですよね。 とりあえずネタばれなしの感想を書きたいと思います(後日ネタばれありも書く予定)。 あと、基本ネタばれなしですが、さすがにそれだとコラムも書けないので、どんな話があったかくらいは書きます。 あらかじめご了承ください。
 正直に書くと、良くも悪くもHKTファン向けに作った作品だと思います。 映画を100%楽しむためにはそれなりにメンバーの前提知識が必要ですね。数十人というメンバーを平等に撮るわけには行かず、 映画の中では複数人がピックアップされるわけですが、それでもそれなりの人数を取り上げてます。 知らない人が見たらメンバーの判別がつかず中々苦しいかもしれません。 ただ、その中でも混乱しないために指原自信のナレーションによる補足説明があったり、 短時間でまとまったエピソードを作るなど構成上の工夫されてます。 映画的カタルシスがある場面もいくつかあります。こういうのって今までのAKB48ドキュメンタリーでは あまりなかったと思うので、そのへんは上手いなと思いました。 そしてそのエピソードも、「HKT48のファンはきっとこういうのが知りたいだろうな」という話題をピンポイントについてきます。 CDシングル選抜選考の会議の場面など、今までのドキュメンタリーではありそうでないですよね。でもヲタが 結構気にする事象でもあり、ここを映画に取り入れるのはHKT48のメンバー、ファンに近い指原さんならではのアイデアだと思います。 (武井を登場させるとか一体他の誰が思いつくの?笑) はるっぴについては比較的大きくピックアップされてました。センター争いのエピソードもあるのですが、 それ以外でもはるっぴの今を表す部分があり、むしろこちらの方がめろっぴ必見かもしれません。
 ファン向けサービス満載の一方で何か物足りないものを感じたのも事実です。 私自信AKB48のドキュメンタリー映画がきっかけでどっぷりとはまった人間で、 実は高橋監督のファンでAKB48ドキュメンタリーでは3作目が大好きです。あのような作品群にあった あっちゃん卒業の祭りの後のような、私たちファンがあまり意識しない 第3者的視点は少なかったように思えます。 自分たちが熱中しているAKBGって世間から見てどんなのだろうと感じさせてくれる発見と楽しみがあったんですよね。 もちろんそれらを補う魅力がこの映画にあるのですが、 他の職業監督が撮った、世間から見たHKT48も見てみたかったとも思いました。
 何はともあれ、正直指原監督って話題性重視だと思いましたし、副業でできるほど簡単な仕事でもないのに ぶっちゃけ名ばかり監督にならないかと不安でしたが、ちゃんと指原さんの作品になっていることに称賛の大拍手です。 これをAKB48、HKT48のみならず自信のタレント仕事と並行でやってのけるのですから恐れ入ったというほかありません。 さっしーお疲れ様。そして素晴らしい映画をありがとうございます。