? コラム Documentary of HKT48ネタばれ感想② - 兒玉遥応援サイト「兒玉遥ミュージアム」
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Documentary of HKT48ネタばれ感想②

 
2016/02/07
 前回コラムの続き。いろいろ書きますが、一ヲタの感想として読んでもらえたら嬉しいです。 ちょっと前回と配分間違えて長くなってます。ご了承ください

■紅白→2015総選挙
 HKT48初めてのNHK紅白出場。円陣でちーちゃんが泣きそうになってるのが可愛い・・
 メロンジュースの曲の流れのまま2015年の総選挙場面へ。順位発表のときの呼ばれたメンバー、ひな壇の様子の映像が流れます。 はるっぴの場面は少し長めになってます。このシーンはいろんなメディアで見てきましたが、今回のショットは「17位、HKT48・・」 と呼ばれる場面ではるっぴの表情を正面から撮っている初めて見る映像でした。「ふあぁ!」みたいな表情になって 「AKB48 チームK兼任・・」でもう悟ったかのように泣きだす場面は何度見ても心にグサグサきます。ただ感情をあらわにして泣く姿も可愛いなぁと 思う私はSなのかなぁ。
 総選挙の舞台裏。さっしー1位の発表の後に、少し笑顔で何かを見上げてるはるっぴの表情が写ります。 アンダーガールズの発表後は少し落ち着いた様子でしたが、 終了後はさっしーのところに駆け寄って号泣しながら抱き合っている超有名場面。泣きじゃくりながらさっしーに悔しい気持ちを言って、 さっしーははるっぴを慰めてくれてます。さっしーありがとうと思うと同時に今年はこんな思いをさせないと誓いました。

■はるっぴとの対談
 映画ポスターにもあるはるっぴが泣いているインタビューシーン。めろっぴ必見のシーンですが、ここはまた別のコラムで取り上げます。

■12秒と武井壮
 はるっぴインタビューの後、横浜アリーナでの12秒シーン。なんでこのタイミング?って1回目見たときは思いましたけど、これ 次の武井壮のシーンのためなんですね。そして武井壮の場面。さっしーが聞いたのは「はるっぴがさくらを倒す方法」。 比較的メンバーに対しては中立の立場であるさっしーがこんな対立厨みたいなの考えてんの?っと少しびっくりしました。 ただ、そこは真面目にならないように武井さんはいつもの調子で12秒の曲中にさくらを倒し方法を披露してくれて、この映画で一番の笑いが起きました。 いつかはるっぴ披露してくれるのかな(笑)?

■再びはるたん
 ここまでは結構はるっぴにスポットが当たってましたが、ここではるたんに戻りレッスン室ででさっしーのインタビューを受けます。 このときのはるたんの様子がいじらしくてたまらない。劇場中心の活動について「楽しい」と答えながら泣きだして、 さっしーも「それ何の涙」と聞くくらい、何か悔しいとかというよりもどうにもならないことに対する涙に見えました。 「何で自分より覚えていないメンバーが選ばれるんだろう」そう思った時期もあったと答える。今は違うけどと言ってましたが、 はるたんがどうにもならなく心の奥にしまってる、もっと前に立ちたいという思いを垣間見た感じがしました。

■いーちゃん卒業
 NMBのコラムでも書きましたが、同じシーンでもこうも違うのかと思った、この映画を一番象徴しているシーンだと思います。
 最初見たとき、ここは良い言い方すればHKT48ヲタならめっちゃ感動するシーン、逆の言い方すればそれ以外の人は分からないだろうなと いう感想を持ちました。 いーちゃんにとっては将来を見据え学業を選択した至極妥当で現実的な選択であるとともに、 さっしーの「誰もあきらめていない」という言葉とは裏腹のある意味いーちゃん自信がアイドル活動に区切りをつけてしまった事象です。 そういった意味で、彼女の卒業はメンバー、ファンにとってHKT48の今後の行く末を再考させるターニングポイントになったと思います。 ただ、それを分かっているのはHKT48ヲタだけでしょう。他の人にとっては、AKB48の映画であったような、有名メンバーの卒業、またはスキャンダルによる卒業でもない、 単なる一メンバーの卒業でしかないと思います。私はこのシーンはりこぴ選抜発表と並ぶ一番泣けたシーンなのですが、 これに感情移入できるのはHKT48のファンしかおらず、この映画を象徴する一般向けではない場面だろうなとも思ってしまいました。というのが初回の感想
 これが2回目見たときに感想を改めました。このエピソードこそこの映画を象徴する、HKT48ファン以外の人で誰が見ても感動するシーンになっていることに気づきました。 要因はいもむchuの存在。いーちゃん卒業シーンでいーちゃん含めた5人のメンバーで作った非公式ユニットいもむchuの紹介も同時にされました。 卒業前の公演で冨吉がいーちゃんの様子を見てこれが最後だと気づいたこと、卒業発表のシーンでは公演出演していないメンバーもその公演を見守っていたこと、 そして卒業発表後、舞台裏で谷、ぴーちゃんが嗚咽を上げながら泣きだし(このシーンの「さくらみんなで食べた」弾き語りは、同じ卒業生ちぃずこと梅本泉)、 公演終わりに当の卒業する本人が笑いながら彼女達を慰め、そして最後に皆の笑顔で記念写真(これ書いてるだけでも泣けてくる・・)。
 アイドルドキュメンタリーでの卒業を「アイドル活動の終了」として見せるのではなく、いもむchuを一緒にすることにより「仲間との絆と別れ」 として見せた場面でした。使い古くなったネタでもホームドラマ、学校ドラマで書かれる家族との絆、友人との絆には誰もが感動します。 そこに彼女たちのバックボーンなど知る必要などは全く無かったのです。だからこそこの映画はもっと広い層で見てほしいとも思いました。

■「しぇからしか」選抜メンバー会議、発表
 総合プロデューサーである秋元氏の事務所でHKT48 6thシングル「しぇからしか」の選抜を決める会議のシーン。 ファンが気になってるところが分かってるんだなーとさっしー流石と思いました。基本、尾崎さんから選抜メンバーの提案があるということ。 。さっしーも議題にあげる内容を提案しているということ、そして秋元氏も名前を挙げるがそれが必ずしも通らないということが このシーンから明らかになります。もちろん会議毎にどうなるかは変わるのでしょうが、「しぇからしか」については尾崎さん提案の内容が前面通ってます。 なつみかんはこれを見てどう思ったのでしょうか。ちょっとは希望持てる内容だったのではないかと思います。
 そしてメンバーへの選抜発表。初選抜メンバーとしてりこぴ、エミリーが呼ばれます。このときのりこぴが呼ばれるシーンをカメラがずっと撮ってます。 実はこのときのりこぴの表情がちょっと見るの辛かった。「今度こそ選ばれたい」とかいう言葉で表現するには生温いというか、執念というか怒りにも似た表情だったのが印象的。 選抜として呼ばれた後、ちょっと泣き崩れてまた真剣な表情に戻ります。一体あのとき何を心に秘めていたのでしょうか。りこぴヲタさんなら分かるのかな。

■12秒全国握手会での選抜メンバー発表
 全握のイベント会場で「しぇからしか」シングル発売発表と、選抜メンバー発表が行われます。冒頭から登場しているりこぴヲタさんがそのメンバー発表Vを見る中、 りこぴの名前が呼ばれ、そのヲタさんは喜びの表情の後にそのまま泣きじゃくります。私自身このシーンが一番感情移入できました。 私たちヲタがどれだけ望んで、どれだけ結果だそうと努力しても、選ばれるかどうかは運営次第。今までの選ばれた経緯からしても望みがはるかに薄いのは分かってる。 それでも一片の望みに託し応援し続けて、ようやくその願いが叶った時の喜び。一概に比較はできませんが、4thシングル発表のときのはるっぴと私たちを思い出しました。

■4周年記念公演と紅白落選
 公演では「しぇからしか」のお披露目場面があります。ライブシーンという点ではNMBの映画のほうが迫力あって見ごたえありましたね。 HKT48ではここが数少ないライブシーン。いろんなメンバーのパフォーマンスが映る中、センターというのを差し置いてもはるっぴが 一番がっつりと撮られていたと思います。もしかしたらさっしーのはるっぴに対する期待が表現されていたのかもしれません。
 そして公演後の紅白落選発表。映画の予告にもあった、さっしーが泣きながら落選に対する思いをメンバーに伝える場面。 尾崎さんもその後に皆の前で泣きます。結構泣き虫の印象だったのですが、メンバーからすれば初めて見たという感想でしたね。 しかしさっしーと尾崎さん、どういう関係なんでしょうね(笑)。いや、男女関係とかそういうわけではなくて(失礼)、 ただ、この二人とも泣く場面がなんか夫婦感というか(失礼)。いいパートナーなんだなぁとは思います(ビジネスとしてね)。 はるっぴのあの横顔はどんな思いでいたのか。握手会で聞いたら答えてくれるかな・・

■映画主題歌選抜発表
 はるっぴの服装からするとおそらく12/23のしぇからしか福岡握手会。ここで今回の映画主題歌選抜の発表が行われてます。 なんとこの場面にはるたんが呼ばれていて、そこで自分が選抜に選ばれたと初めて聞かされます。このときのはるたんの様子が とても初々しい。この映画一番のカタルシスの場面です。ポイントはこの子が冒頭、中盤にも出てきたメンバーだというのが認識できるかどうか。 HKTファンだったらそりゃ分かりますが、一般人だとどうなんでしょうか。いろいろ掲示板とかで一般の方々の感想を見ると、 比較的分かっているようでそうなればこの映画は本当にいい気分で見終えるでしょうね。最後にはるたんがレコーディングを歌いだす場面で エンドロール。

 最後に。見る前とは全く感想変わりました。この映画こそ本当に一般の方に見てほしいですね。絶対に分かってもらえると思うし、そして感動できると思います。